今までの考え方から今回ちょっと思うことあるので書きますね。
汚い足の画像で申し訳ないですが、、、
左足の人差し指を詰めたようです
先日、ボクにとってはなかなかハードなトレイルレースに出走させていただきました。
なんとか完走することはできたのですが、後日珍しく足の爪が一箇所だけ黒く変色してきました。
いつもお山を走り回ることが多いのですが、ここ数年は一度も爪の変色は無しでした。
山を走り始めた頃や、初めてのトレイルレースなどでは何度か爪を傷めていました。
その後、山を走ることに慣れてきたり、ALTRAなどのシューズのおかげか効果的に正しい重心移動やフォームで走ることができるようになっていきました。(自己分析です)
そして、例えば山を100km以上走っても一切足の爪を傷めることは無くなりました。
*諸説色々あると思いますが、爪が黒くなるのは基本的にフォーム・着地の仕方と重心移動のバランスがうまくいっていないのかも?つまりそれらが悪いのだと個人的には断言したいです。
今回も右足はいつものまま、どこも痛めませんでした
またまた自己分析ですが、今回なぜ?爪を傷めたのか(しかも左足だけ)、ボクはレース後半に気づいていた、というより走りながら確信しました。
それはズバリ!走り方が後半に悪くなっちゃったからです。ただただそれだけです。
では、なぜそれだけだと断言できるのか?
①いつもはどれだけ走っても大丈夫
②何回も履き慣れているシューズを履いていた
③もちろんシューズのサイズは適正
上記3点を合算すると、爪を傷める要因は見当たりませんよね。
よって今回は、いつもよりもボクにとって厳しいレースだったために脚がかなり消耗し、いつものフォームが崩れ理想的な着地や重心移動ができなくなり、その結果爪を傷めたということになります。しかも、左足はもともと膝も悪いのでそちらに集中したのではないかと考えます。(自己分析)
サンダルのシーズンが到来しておりますので、黒い爪が恥ずかしいですね・・・
たまに、ランナーさんで黒い爪が勲章みたいにお話しをされる方もいらっしゃいますが、ボク的には「あー、この人走り方が悪いんやなw」って思っていますので。
あと、ここまで読んでくださったら、ALTRAなどの幅が広いシューズやサイズがゆったり気味のシューズ(そもそも小さいのは論外で)を履いて下り坂を激走したとしても、それらが爪を詰める一番の原因にはならない。ということにお気づきになったかもしれませんね。
ちなみに、昨日もトレイルランレースに出走してきましたが、その他の爪は無傷です。
ではでは、みなさま、黒爪にならないように走りましょうね!!
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