HLC四国では、『山と道のULハイキング入門』として座学と実践からなる2日間のプログラムを行います。
座学では、山と道HLC四国アンバサダーの菅野哲を講師にUL(ウルトラライト)ハイキングの考え方を学び、持参した道具の一つひとつの重さを測ってギアリストを作成し、道具の取捨選択やULハイキングの方法論を学びます。山と道のバックパックやSix Moon Designsのタープやテント等の軽量な道具の無料レンタルも可能なので、ご興味のある製品があればぜひお試しください。
座学の後は、会場周辺でテント泊が可能なので、シェルターの設置、クッカーの使用等にトライできます。
翌日の実践では、皿ヶ嶺連峰に参加者それぞれでハイキングをします。実際に軽量化した装備でULハイキングを体験しましょう。
※Six Moon Designsの製品はOutdoor Gear Maniacs様からご提供いただいております。
・ULハイキングの考え方と方法論を学ぶ2日間のプログラム
・山と道HLC四国アンバサダーの菅野哲によるULハイキングの実践講座
・装備の取捨選択と交換を通して、UL装備のハイキングを実際に体験
・UL装備でのキャンピングの実践
・山と道とSix Moon Designsの製品の無料レンタルが可能
山と道のULハイキング入門
開催日:7月11日(土)-12日(日)
会場:東温市上林森林公園内の小屋
集合:13:00/東温市上林森林公園の駐車場
定員:8名 ※最少催行人数:4名
参加費:2,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:登山・ハイキングの経験があり、ULハイキングに興味がある方
※1日目夜は会場周辺でテント泊となります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。
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山と道HLC四国アンバサダー 菅野哲よりメッセージ
ULハイキングの入門として開催する今回のプログラムは、「もっと快適に登山がしたい」「少しでも軽量化してテント泊にもチャレンジしてみたい」そんな方にピッタリなプログラムです!
参加者のみなさんには、1泊2日のテント泊装備を細かく計量しながら、ハイキングに本当に必要な装備を厳選していただきます。効率的な軽量化のアドバイスをさせていただきますので、ご安心ください。
1日目の座学の終了後は、会場周辺で一緒にテント泊をすることができます。ULクッキングを楽しみながら夏の夜を語り合いましょう!
翌朝は、ブナ林や笹原の綺麗な皿ヶ嶺連峰のトレイルにて、各自自由なハイキングを楽しんでいただきます。ハイキング後には麓の気持ちよい温泉に入浴することも可能ですよ!
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今回の山域の説明や、必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記の続きを読むからご覧ください。
【皿ヶ嶺連峰について】
皿ヶ嶺連峰は、松山市街から車で1時間ほどでアクセスでき、登山レベルに合わせて複数のルートを選択することができます。家族連れから上級ハイカーまで、四季を通じて素晴らしい自然を堪能できるエリアとして、人気の高い山域です。北面の大きなブナ林や苔むしたエリアは特に美しく、また冬季には十分な積雪もあり、気軽に雪山登山を楽しむことができることも魅力の一つです。
【必携品について】
無雪期の1泊2日テント泊山行の装備一式、食料、水、マスク、アルコールジェル
※1日目の座学のプログラムで、実際に道具の重さを測ってギアリストを作成しますので、1日目から必ずお持ちください。
※テントなど含めて足りない装備もしくは軽量化したい装備があれば、お貸し出しできる製品があるので、1日目にご相談ください。
【山と道製品レンタルサービスについて】
今回のプログラムではシーズンにぴったりの山と道及びSix Moon Designsの製品を実際にお試しいただくことができます。プログラム1日目にアンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。ご興味のある製品がございましたら、この機会にぜひお試しください。
レンタル料金:無料
レンタル可能製品:MINI、THREE、5-Pocket Shorts、Light Merino Crew Neck T-Shirt 、UL Short Sleeve Shirt、β UL Long Rain Hoody PU Sosui、Gatewood Cape(軽量の1人用タープ・ポンチョ)等
【感染防止対策について】
・座学は密閉空間を避けるため、屋外もしくは窓を開放した小屋にて実施します。
・ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加はご遠慮ください。
・移動手段はできるだけマイカーを利用し、公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
・プログラム中は必要に応じてマスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
・トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
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