65km、23km、14kmの3カテゴリーで、湯けむり、湖、ブナ林、花畑など、美しい日本の原風景が広がる野沢温泉村が舞台。
日本屈指の難関コースにチャレンジしてみましょう!! 23Kmは朝一のお釜など街中を堪能したあと、1650mの毛無山山頂まで駆け上がるハードなコース。 14Kmのコースコースは北竜湖ののどかな風景を眺めたあと信州三大修験霊場の一つである小菅神社へつづく杉林を抜ける、歴史に触れるコース。 ハードなレースで疲れた体を信州の名湯外湯15箇所で癒せるのもこの大会のもう一つの魅力です。
お客様と一緒に、高差4100m、全長65lm、制限時間20時間のカテゴリーに出場しました。
宿泊補助券がとても助かりましたw
実は、夏の野沢は初めてで、雪のない山も楽しみに来ました。
もちろん、野沢と言えば温泉!外湯!
レースの朝、会場に入るとテンションあがってきます!
スタート直前、お客様と気合い入れます!
さぁ、いよいよSTARTします!
温泉街を抜けて山へ向かいます。
雨の中、地元や観光の方々が見送ってくれました!
いつもはSKIで滑る毛無山も、今回は1650mの山頂まで駆け上がります!
エイドコーナーのキュウリと野沢菜が旨すぎでした~w
雨のあとの灼熱林道。。。熱中症の予感。。。
眺め良いけど、ゲレンデの急斜面は走るとコケそうでしたw
北竜湖をグルっとまわります
木漏れ日トレイルは気持ちよかった~
下半身はどんどんドロドロに・・・
小菅神社の急登は、なかなかバーチカルでしたよ。
ブナ林のロングダウンヒルは、めちゃ良かった!
滝汗で失われた電解質は、たっぷり野沢菜で補給しました?
レース中、遊ばずに走ればもっとタイム上がるのにね・・・w
日没間近、濃霧のトレイルを一人っきり爆走。ここだけは熊すず鳴らしました。
ラスト15kmの下りは、土砂降りw 結局12時間42分でFINISH!
メンバーが戻ってくる前に外湯に直行しましたーw
今回のレースは台風の影響でかなりのドロドロでしたので、シューズは「SALOMON SpeedCross」をチョイス。メチャグリップいいので大正解でした!
何度もドロドロ&ずぶ濡れを繰り返すので、ソックスはもちろん「DryMax LiteTrail」
ハードコースを65km走っても、足裏はいつもノントラブルです!
パックは「PaaGoWorks rush7」フィット感はもちろん、ポールの脱着やフロントポケットなど使い勝手最高です!
そして今回も、ボクの足元には「TAKEinsoles」最近はもっぱらレースでも、サポーターもカーフガードもテーピングも無しで、頼るのは「TAKEinsoles」だけでOKになってきましたw
大会関係者のみなさま、ハードながら楽しい時間をありがとうございました!
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